ascending = False コード入力の理由
Pythonで棒グラフを作成する際のコードで、「ascending = False」と入力するのが納得いかなくて、止まっちゃった。
ascending の意味は、上昇、Falseの意味は、偽・間違い。
そうすると上昇させないって、入力してることになるけど、意味わからんと思いました。
Pythonのlist.sort()メソッドなどのデフォルト動作は、昇順(小さい値から大きい値へ)でのソートということらしい。
つまり、ascending = Falseを指定しない限り、デフォルトではリストや配列が小さい値から大きい値になるような昇順でソートされる。
だから、「上昇しないように」というascending = Falseで指示して、大きい値から小さい値の棒ブラフにしているんだ。
こんなことで、いちいち躓いてたら、まったく進まないのよ!
外部ライブラリfolium(フォリウム)は楽しい
地図を表示したり、地図上にマーカーをつけたりできる外部ライブラリが、foliumなんですが、これは簡単なコードでできるから、楽しかった。
ビジネスホテルの予約とかする時に、駅からの立地を地図上で見ることがあるんだけど、その状態にまで、簡単に作れたのは感動した。
テキストに沿ってしか作っていないから、自分の作りたいものがあって、作るには、foliumを使うと楽しみながら作れそうだなと感じました。
テキストでは福井県鯖江市内の店舗情報を取得して、地図上にマーカー表示させること、さらにマーカーにカーソルをのせるとその店舗名がツールチップで表示されるようにしました。
こういうやつ↓
プログラミングとChatGPTは相性良し
このテキストではCSVファイルが厄介でした。
テキスト出版時とキッズすたっとなど指定されたデータが改変されていることがあり、うまくヘッダーでの情報が引き出せない事態が発生しました。
手動でCSVファイルを編集するも、Pythonからは、「データがない」と言われて、テキストの通りには進みませんでした。
試行錯誤を繰り返した副産物として、CSVファイルのことやヘッダーの活用方法などは理解が進んだので、結果オーライです!
あと、なんといってもChatGPTとプログラミングの相性の良さよ!
コードエラーは、即座に回答してくれるし、何度聞いても丁寧に教えてくれて、プログラミングはChatGPTのおかげで、各段に習得しやすくなっていると感じます!